『昇り龍』修繕プロジェクトとは
須賀神社には主要となる『昇り龍』がございます。
こちらの『昇り龍』は、明治初期の時代に旅人が、
境内にある欅の木の枝を使い制作しました。
その旅人は名前も残さず立ち去ったと言い伝えがあります。
今では、地域の人や近隣のブルーインパルスの安全祈願において、
とても重要な役割を担っております。
その『昇り龍』は時代とともに劣化が進み、
現在ビスで仮止めをしなくてはいけないほど老朽化が進んでおります。
須賀神社の想いとしては、
昇龍を後世へ残すとともに、須賀神社を起点に地域の人々の輪を作り
さまざまな人々が集まり、談話し、人生を豊かに歩むきっかけに
須賀神社が担うことができればと思っております。
そこで須賀神社の伝統を後世へ残し、須賀神社を起点に地域創生へとつながるように、
2023年11月25日の須賀神社主催の『夜市マルシェ』より、
クラウドファンディングをスタートいたします。
詳細は追って投稿いたしますので、
ご協力応援のほどお願い申し上げます。